パーマなのに髪へのダメージが少ないワンカラー・おすすめの5選
2025年06月03日
こんにちは
髪風船久里浜店の近藤 敏朗です。
パーマには、ワンカラーとダブルカラーとがあります。
例えばワンカラーは、根元から毛先まで1回のヘアカラーで仕上げる施術方法をいいます。
一方ダブルカラーは、ブリーチをして髪のベースを明るくした上で、
仕上げのヘアカラーをするという施術方法になります。
そうしたことからもワンカラーの場合、ダブルカラーに比べると
施術時間が短いため髪へのダメージが少ないということがいえます。
またブリーチをしていないので、伸びてきた根元との境目もよりナチュラルです。
さらには、施術時間が短いので施術料金も自ずと安くなります。
ただしダブルカラーのほうが、より外国人の髪色に近づくことが可能です。
とりわけ日本人の場合、赤みがかった髪色の色素が強いので
ブリーチをして髪の赤み色素を抜いたほうが
より希望する髪色になりやすくなるといえます。
とはいえ、ワンカラーでは外国人風の透明感を出すことが難しいながらも
回数を重ねると透明感のある髪色に近づくことも可能です。