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髪をいたわるダメージレスカラー・おすすめの4選

2024年07月02日

こんにちは

髪風船上大岡店の近藤 敏朗です。

近年、髪質改善の一種にダメージレスカラーが挙げられます。

ちなみにダメージレスというと

ダメージが全くないと解釈する方もいらっしゃるかと思います。

そうではなくてダメージレスとは

ダメージが少ないという意味合いになります。

とりわけ髪の毛は、皮膚のようにケガしても治るという代物ではありません。

ですから髪の毛の場合、いかにダメージを少なくするかという観点で

ケアーをする必要があるのです。

例えばヘアカラーであれば、

明るい色にすればするほど、ダメージは大きくなります。

あるいはブリーチも髪の毛の色素を抜く施術なので当然のことながら

ダメージはかなりのものです。

そこでダメージレスカラーとは?ですが、

弱酸性カラーや弱アルカリカラーがおすすめです。

またブリーチについては、ダメージの少ないケアブリーチがおすすめです。

今若い世代の方に大人気のアンブレラカラー・おすすめの5選

2024年07月02日

こんにちは

髪風船久里浜店の近藤 敏朗です。

近年、単なるヘアカラーにとどまらず

複数の色を使ったデザインカラーが大人気です。

中でも大人気というか、ひと際目立つのがアンブレラカラーです。

ちなみにアンブレラカラーとは、

表面に明るい色、内側に暗い色を入れたデザインカラーをいいます。

それこそ傘をさすように色を上からかぶせることから

アンブレラカラーと呼ばれています。

その他にもアウターカラーともいいます。

その上、髪の表面だけブリーチをするので、

髪全体のブリーチとは違って

髪のダメージや値段がある程度抑えられます。

スカルプケアに特化したスカルプシャンプー・おすすめの5選

2024年06月03日

こんにちは

髪風船上大岡店の近藤 敏朗です。

近頃では、健康ブームということもあり、

髪や頭皮の健康にも意識を持つ方が多くなりましたね。

そんなこともあり、今回はスカルプシャンプーについてのご紹介です。

ちなみにスカルプとはどういう意味かお分かりですか?

スカルプは日本語にすると頭皮、そしてケアは手入れという意味合いになります。

ですから頭皮をケアしてくれるシャンプーということになります。

多くの人は、目に見える髪の毛ばかりに気を使いがちです。

ところが農作物を育てるには土壌が大切なように、

健康的な髪の毛のためには土壌ともいえる頭皮がとても大切なのです。

この頭皮には、髪の毛の成長には欠かせない毛乳頭や毛母細胞があります。

そうしたこともあって、スカルプシャンプーの役割が重要になってくるのです。

すでにご紹介したようにスカルプシャンプーは、

スカルプケアに特化したシャンプーなのです。

したがってただ単に髪の毛の汚れを落としたり、サラサラにするというだけでなく

頭皮の毛穴にアプローチして、汚れを落としながら清潔な状態に保ってくれます。

それにより頭皮の保湿やフケ・かゆみを抑えるという効果が期待できます。

パーマによる髪のダメージが気になる方にはクリープパーマ・おすすめの5選

2024年06月03日

こんにちは

髪風船久里浜Ⅱ号店の近藤 敏朗です。

近頃は、パーマの技術も随分進化したため

その種類も多くなりました。

中には、どのパーマにしたらよいのか?

迷う方もいらっしゃるかもしれませんね。

今回は、近頃注目されているクリープパーマについてご紹介します。

そして一番気になるのは、普通のパーマとどう違うの?という点だと思います。

そこで要約して申しますと、使用する薬剤の量と薬剤を髪につけて放置する時間だといえます。

つまりはクリープパーマの場合、普通のパーマに比べると薬剤の量が少なく

薬剤を髪につけて放置する時間も短いのです。

それによるメリットは、当然のことながら髪への負担が少なくなり

結果的にダメージも軽減されるということになります。

ただしクリープパーマは、メリットだらけというわけではありません。

唯一デメリットを挙げるとするなら、

パーマ液をつけた状態の時間は短いのですが、

加熱や髪をあたためる時間を多少多めにすることで、

時間をかけてゆっくりと髪にカールをしていくという仕組みになっています。

とはいっても髪のダメージが気になるという方、

パーマがかかりにくい、パーマがもどりやすいという方には

断然クリープパーマがおすすめです。

髪や頭皮への負担が少ない酸性カラー・おすすめの5選

2024年05月02日

こんにちは

髪風船久里浜店の近藤 敏朗です。

ヘアカラーは、本来の髪の毛の色を脱色して

その後、お好みの色を入れていくというのが一般的なパターンです。

いわゆるアルカリカラーと呼ばれているメニューです。

一方、髪や頭皮に優しいヘアカラーを希望する方も多くなりました。

その主流となるのが酸性カラーです。

酸性カラーは、本来の髪の毛の色を脱色するという工程はありません。

髪の毛の表面をイオン結合しながらコーティングをします。

ですから髪の毛のメラニン色素を脱色せずに

髪の表面を包み込むようにカラー剤を加えていくといったカラーリングです。

そうしたことから髪や頭皮にはとてもやさしいのです。

その上、髪の表面をカラー剤でコーティングするという施術なので、

髪にコシやツヤを与えてくれる効果も期待できます。