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パーマによるダメージを抑えつつ、持ちをよくしたい方にはクリーパーマ・おすすめの5選

2025年07月03日

こんにちは

髪風船上大岡店の近藤 敏朗です。

パーマをし始めると、普通の髪には戻れないという方は多いかと思います。

その代わりパーマは、どうしても髪にダメージを与えてしまいます。

そこで今回は、クリープパーマをご紹介します。

このクリープパーマは、パーマによる髪の傷みやダメージを抑えてくれるというのが

最大の特徴です。

その他にも普通のパーマよりも長持ちします。

そんな夢のようなパーマといっても過言ではありません。

そこでどうしてそんな夢のようなパーマが可能なのか?

という点についてご紹介しますと、

高温で一気にカールをするデジタルパーマに比べると

クリープパーマの場合、薬剤を塗布した後は低温の熱で

髪の内部に薬剤を浸透させながら多少時間をかけてカールするからです。

そして使用する薬剤も他のパーマに比べると、比較的弱めです。

ただし、メリットだけではありません。

施術時間が長いとか、料金がやや高めというデメリットもあります。

しかしながら、髪へのダメージを考慮すると断然おすすめです。

イルミナカラーで外国人風の透明感のある髪色に大変身・おすすめの5選

2025年07月03日

こんにちは

髪風船久里浜店の近藤 敏朗です。

最近よく耳にするようになったイルミナカラー。

とはいってもどんなヘアカラーなのかは分からない!

という方は多いかと思います。

そこで今回は、イルミナカラーについて簡単にご紹介します。

イルミナカラーは、WELLAという企業が開発したカラー剤になります。

そしてその最大の特徴は?というと、

日本人の髪によくある赤み成分、

これを最大限にカットできるのがイルミナカラーです。

ですからアッシュカラーやマットカラーなど

外国人風の透明感のあるヘアカラーが可能となります。

ちなみに一般的なヘアカラーの場合、

髪の赤み成分があることゆえに

ヘアカラー後に濁って見えたり赤み成分を消しきれないというデメリットがあります。

もちろん外国人風の髪色に近づくという以外にも

様々なヘアカラー剤を綺麗に演出することも可能です。

プリン髪になったらリタッチカラーで節約改善・おすすめの5選

2025年07月03日

こんにちは

髪風船久里浜Ⅱ号店の近藤敏朗です。

美容室に行くとメニュー表にフルカラーや

リタッチカラーと書かれているかと思います。

これらの違いについてですが、

フルカラーは、ヘアカラーの範囲が根元から毛先まで全部ということです。

一方リタッチカラーは、染める範囲が根元だけと限定的です。

要するに、先回染めてから伸びてきた部分だけ再度染めるという施術です。

とくにヘアカラー後に伸びてきた部分が目立つのは、

金髪の方ですよね。

こうした状態を俗に、プリン髪とかプリン状態といいます。

またリタッチカラーの場合、

フルカラーとは違いヘアカラー料金がお安くなるので

その分料金の節約にもなりますし、施術時間も短くなります。

髪に優しい上に長持ちしやすいデジキュアパーマ・おすすめの5選

2025年06月03日

こんにちは

髪風船上大岡店の近藤 敏朗です。

パーマというと、どうしても髪へのダメージが気になるものです。

そうしたイメージを払拭してくれるのがデジキュアパーマです。

ちなみにパーマには、コールドパーマとホットパーマとがありますが、

デジキュアパーマはホットパーマの一種になります。

さらにホットパーマには、デジタルパーマが有名です。

ですがこのデジキュアパーマの場合、一般的なデジタルパーマよりも

1時間程施術時間を短くすることができます。

その代わりパーマの持ちもよいというのが特徴となっています。

そしてもう一つのメリットが髪に優しいという点も挙げられます。

といいますのは、使用するパーマ剤にトリートメント成分が

配合されているからです。

また一般的なデジタルパーマで使うパーマ剤には、

必ずアルカリ剤が配合されています。

ところがデジキュアパーマに使用するパーマ剤には、

アルカリ剤が配合されていません。

ですから弱酸性の状態でパーマをかけることが可能なのです。

そうしたことからも髪のダメージが酷い方には、

デジキュアパーマをおすすめします。

パーマなのに髪へのダメージが少ないワンカラー・おすすめの5選

2025年06月03日

こんにちは

髪風船久里浜店の近藤 敏朗です。

パーマには、ワンカラーとダブルカラーとがあります。

例えばワンカラーは、根元から毛先まで1回のヘアカラーで仕上げる施術方法をいいます。

一方ダブルカラーは、ブリーチをして髪のベースを明るくした上で、

仕上げのヘアカラーをするという施術方法になります。

そうしたことからもワンカラーの場合、ダブルカラーに比べると

施術時間が短いため髪へのダメージが少ないということがいえます。

またブリーチをしていないので、伸びてきた根元との境目もよりナチュラルです。

さらには、施術時間が短いので施術料金も自ずと安くなります。

ただしダブルカラーのほうが、より外国人の髪色に近づくことが可能です。

とりわけ日本人の場合、赤みがかった髪色の色素が強いので

ブリーチをして髪の赤み色素を抜いたほうが

より希望する髪色になりやすくなるといえます。

とはいえ、ワンカラーでは外国人風の透明感を出すことが難しいながらも

回数を重ねると透明感のある髪色に近づくことも可能です。