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髪や頭皮への負担が少ない酸性カラー・おすすめの5選

2024年05月02日

こんにちは

髪風船久里浜店の近藤 敏朗です。

ヘアカラーは、本来の髪の毛の色を脱色して

その後、お好みの色を入れていくというのが一般的なパターンです。

いわゆるアルカリカラーと呼ばれているメニューです。

一方、髪や頭皮に優しいヘアカラーを希望する方も多くなりました。

その主流となるのが酸性カラーです。

酸性カラーは、本来の髪の毛の色を脱色するという工程はありません。

髪の毛の表面をイオン結合しながらコーティングをします。

ですから髪の毛のメラニン色素を脱色せずに

髪の表面を包み込むようにカラー剤を加えていくといったカラーリングです。

そうしたことから髪や頭皮にはとてもやさしいのです。

その上、髪の表面をカラー剤でコーティングするという施術なので、

髪にコシやツヤを与えてくれる効果も期待できます。

今話題の生トリートメント・おすすめの5選

2024年05月02日

こんにちは

髪風船久里浜Ⅱ号店の近藤 敏朗です。

今話題の生トリートメントについてご紹介します。

ちなみにトリートメントによく似た製品には

コンディショナーやリンスがありますよね。

まずは、それらの違いについてはご存じですか?

例えばコンディショナーやリンスは、

髪の毛の表面を保護する効果があります。

一方、トリートメントは、髪の毛の内部まで保護する効果があります。

ですから保護する効果も断然大きいので

パーマやカラーリングなどの強い刺激にも効果的です。

要するに、保護効果が違うということですね。

そして今回ご紹介する生トリートメントですが、

一般的なトリートメントは、事前に調合された状態で販売されています。

ところが生トリートメントは、お客さんの髪に塗布する直前に

2種類のトリートメントを調合するようになっています。

おまけに美容室では、お客さんの髪質に合わせてトリートメント剤を調合するので

さらなる効果が期待できるというわけです。

手軽に髪質改善にトライするのであれば超音波トリートメント・おすすめの5選

2024年04月01日

こんにちは

髪風船上大岡店の近藤 敏朗です。

超音波トリートメントをご存じですか?

超音波トリートメントは、トリートメント剤を髪になじませた後に、

専用のアイロンを使ってトリートメントを行う施術になります。

しかも専用のアイロンは、赤外線を照射したり、

振動を発生させることでトリートメントの薬剤を細かく分解させることができます。

それによって、薬剤が髪に浸透しやすくなります。

ちなみに赤外線とはいっても、高温にはならないアイロンなので

頭皮が熱いのを我慢するといった心配はいりません。

何よりもアイロンを使わずにトリートメントをするよりも

はるかに高い効果が期待できるようになります。

気になるその効果ですが、

髪がしっとりするようになったり、ツヤが出るようにもなります。

また、ヘアカラーやパーマなどを繰り返すと

髪が水分を保持しにくくなります。

そうした対策にもなります。

脱白髪染めハイライトで、白髪染めを卒業しませんか?おすすめの5選

2024年04月01日

こんにちは

髪風船久里浜店の近藤 敏朗です。

中高年の方の髪のお悩みといえば、白髪ですよね。

もちろん髪のダメージが気になるという方もいらっしゃるかもしれませんが、

白髪はそのままにしておくと、老けてみえるので厄介です。

そこで白髪染めで近年話題になっているのが、脱白髪染めハイライトです。

この脱白髪染めハイライトというのは、白髪を黒やブラウン色のヘアカラーで

塗りつぶして白髪を隠すといった従来の施術ではありません。

白髪を塗りつぶすというよりも、細かいハイライトを織り交ぜることで

白髪を目立たなくさせる。

あるいは、白髪をぼかすといった施術になります。

その上、白髪をなじませるという施術なので、

白髪が伸びてきても従来のように白髪染めをこまめにする必要もありません。

また、白髪が少ない方でないとできないというわけでもありません。

例え白髪の割合が多くても、何ら問題はありません。

イヤリングカラーと共に大人気のフェイスフレーミングカラー・おすすめの5選

2024年03月01日

こんにちは

髪風船上大岡店の近藤 敏朗です。

女性が社会に出ると、ほとんどの方がカラーリングをしています。

中でも近年若い女性に多いのが、

イヤリングカラーやフェイスフレーミングカラーです。

例えばフェイスフレーミングカラーは、

顔回りにだけ特化したカラーリングなので

初対面の人にも顔立ちがはっきりしやすい、

あるいはインパクト性が抜群にあります。

おまけにイヤリングカラーのようなさりげないオシャレというよりも

かなり大胆なカラーリングになります。

さらには、ベースカラーはそのままにして

顔回りのカラーリングだけ定期的にカラーチェンジするという

オシャレも楽しむことができます。